日帰り手術で下肢静脈瘤、痔、鼠径ヘルニアを治療します。













下肢静脈瘤について

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)の日帰り手術後

●下肢静脈瘤の手術後(特に大伏在静脈抜去術)について・手術終了時に下肢(足首から
  付け根まで)に弾性包帯を巻きます。

●包帯は手術後3日目(金曜日に手術したら、月曜日)にはずします。

●入浴は、7日目以降から可能です。
  洗髪は翌日から可能で、手術創が濡れなければ、シャワーも翌日から可能です。

●手術創は、皮下を縫合(埋没縫合)し、皮膚切開部はテープで寄せるため、
  抜糸の必要はありません。

●手術は原則的に局所麻酔で行うため、手術終了時から自分で歩くことが出来ます。
  トイレや洗面にも歩いて行けます。

●術後2週間は長時間の歩行や、立ちっぱなしは避けた方が良く、その後は術後経過や
  患者さんの健康度にも依りますが、
  軽い運動なら差し支えなく、1ヶ月経てば特に運動制限はありません。
  正座は、患者さんに痛みがなければ、1週間後から短時間より再開して結構です。

●仕事:再開の目安は、一般的にデスクワークは4日後から、軽い労働は7日後、激しい
  労働は14日後から。

●スポーツ:テニスやゴルフは7日目、相撲、レスリング、柔道など体の接触のある
  スポーツは2週間後から可能です。

●術後1ヶ月間は、弾性ストッキングを履いて頂き(*起床時に履き、就寝時には必ず脱ぐ)、
  その後は各人の意志に任せます。
  
※臥位になると、静脈圧が低下して、相対的に弾力性ストッキングによる圧迫が強くなる
    からです。


●手術後の痛みはほとんどありませんが、念のため鎮痛剤の内服は1〜2日間処方し
  ます。
  一度も内服しなくて済む方も多くいます。
  痛み止めの注射を打つことはほとんどありません。

●大伏在静脈を抜去した部分などの皮下出血斑(紫色)は、通常3〜4週間で消えます。

  
※以上、局所麻酔による「下肢静脈瘤の日帰り手術」後の一般的経過や注意点を
    記しましたが、これらに当てはまらない症状を認めたときは、速やかにご連絡頂き
    ますようお願い致します。


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